学校自己評価 令和4年度

評価項目 自己評価
学習指導 ○それぞれの学習履歴に対応し、必要な生徒には個別指導を実施しきめ細かな指導をおこなった
○不登校の事情に合わせて、生活指導と連動し、基礎学力の定着を図った
○学力の安定してきた進学希望者に対しては、受験に向けての学習方法の指導をおこなった
○授業態度は非常に改善され、私語もなく、集中して聴いている生徒がほとんどとなった
○GoogleClassroomの活用を開始し、情報共有をはかり、このツールへの理解を深めた
○レポートの提出状況は、それぞれであり、必要な生徒には個別に指導をしている
学習指導における改善方策 ○学習履歴が多様なので、対応する教材の収集を一層強化し、学修の向上を図る
○生徒がClassroomに慣れることから始め、今後は自己の学習に関心を深める仕組みを創る
進路指導 ○個々の生徒に合わせ、将来を考える態度の育成、社会の労働市場の現状などの知識定着などを図った
○キャリア教育の専門家(元県立校長・ボランティア)による指導を実施し、地域の実情に合わせた指導をおこなった
○進路、就職に向けての面接指導、小論文等の指導、特に年内入試に関する対応を個別に実施した
進路指導における改善方策 ○憧れではなく、しっかりした進路希望を持つための指導の強化をはかる
○学校別、職業別の進路情報収集に努め、進路指導の充実を図る
生活指導 ○登校期間中の態度は良好な状態が続いている
○レポート提出については、引き続き個別の指導をおこなっている
○引きこもり傾向の生徒については、市の支援教室とも連携し、対応している
○引きこもりを克服し、意欲的に生活習慣を改善した生徒がみられるようになった
○GoogleClassroomの活用を開始し、情報共有をはかった
○電話、直接の面談などのコンタクトは確実に増加傾向にある
生活指導における改善方策 ○引き続き、ICTによるコンタクト、対面や電話での個別指導を強化する
○引きこもり傾向の生徒について、指導方法をさらに工夫していきたい
組織運営 ○ベテラン教員群の叡智と経験とをいかして、組織体制の不断の改善を図っている
○ICTの活用として、電話、メール以外にGoogle Classroomの教員サイトを立ち上げ、情報共有が容易になるとともに、共有する情報量も拡大した
組織運営における改善方策 ○Classroomの活用をさらに進め、指導力の充実、強化を図る

 

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